「葬儀業界を、働きがいのある業界へ。」というメッセージ
「葬儀ビジネスの未来を考える会」のサイトを見て、僕、正直めちゃくちゃ共感してるんです。このサイトが掲げている「葬儀業界は今、大きな変革期にある」っていうメッセージ、本当にその通りだなって。僕らの仕事って、伝統や慣習を重んじる部分がすごく大きいじゃないですか。それはもちろん大切なこと。でも、世の中の変化に合わせて僕らも変わっていかないと、気づいたときには手遅れになっちゃうかもしれない。特にサイトでも指摘されている「DX化の遅れ」っていうのは、僕も現場にいてひしひしと感じていた課題なんです。ただ、正直なところ「DX」って言われても、何から手をつけていいか分からない…って思ってる同業者の方、少なくないんじゃないでしょうか。僕も最初はそうでしたから。
DXを難しく考えすぎていませんか?
先日、この会が主催したオンラインセミナー(「小規模葬儀社のためのDX入門」でしたっけ?)の話を聞く機会があったんですが、そこでハッとさせられたんです。「DXを難しく考えすぎてませんか?」って。例えば、今まで手書きやバラバラのExcelファイルで管理していた顧客情報を、Googleスプレッドシートで一元管理する。これだけでも立派なDXの第一歩なんですよね。スタッフ間の情報共有を、電話やFAXじゃなくて、Slackみたいな無料のチャットツールに切り替える。そうすれば「言った言わない」がなくなるし、過去のやり取りもすぐに見返せる。最初は慣れないかもしれないけど、一度慣れちゃえば、絶対に仕事が楽になるはず。大切なのは、いきなり高価なシステムを導入することじゃなくて、まずは身の回りの「これ、もっと便利にならないかな?」っていう小さな不便を、デジタルの力で解決してみることなんだなって、改めて気づかされました。
Googleビジネスプロフィールで始めるWeb集客
集客の面でも、すぐに始められることはたくさんありますよね。僕が特に「これはやるべき!」って思ってるのが、Googleビジネスプロフィールの充実です。今って、ご遺族が葬儀社を探すとき、まずはスマホで「地域名 葬儀社」って検索するのが当たり前じゃないですか。その時に、自分たちのお店の情報が写真付きでしっかり出てきたら、それだけで安心感が全然違う。例えば、許可をいただいたうえで祭壇の写真をいくつか載せたり、会館の雰囲気がわかる写真をアップしたり。お客様からいただいた感謝の言葉を「クチコミ」として投稿してもらうようお願いするのもすごく大事。これって、お金をかけずにできる最高の広告だと思うんです。中小企業庁の調査を見ても、多くの中小企業がDXを進められない理由として「IT人材がいない」「何から手をつけていいか分からない」を挙げていますが、これなら専門知識がなくても、スマホ一つで始められますよね。
(出典:中小企業庁「2023年版 中小企業白書」)
DXは「便利な道具」- 小回りを活かして前に進もう
結局のところ、DXって何か特別な魔法じゃなくて、日々の仕事をちょっと楽にしたり、お客様とのコミュニケーションを円滑にしたりするための「便利な道具」なんだと思います。そして、その道具の使い方は一つじゃない。僕たちみたいな小規模な会社だからこそ、小回りを利かせて色々なツールを試せる強みがあるはずです。「葬儀ビジネスの未来を考える会」みたいな場所で、みんなが試行錯誤した事例を共有し合えたら、業界全体がもっと良くなっていくんじゃないかなって、すごくワクワクしています。僕もまだまだ勉強中の身ですけど、このサイトで学びながら、皆さんと一緒に一歩ずつでも前に進んでいきたいですね。